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by 絵本の虫
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「生徒会長」アレルギー

今は昔、絵本の虫が小学6年生だった時のお話です。

児童会役員を、各クラス1名ずつ選出した際、紅一点で虫子が役員となりました。

残り3名の男子達と、なんとか仕事を分担してこなしていた頃、ドイツ(当時は西ドイツ)からお客様がいらっしゃいました。

全校代表で挨拶をする順番となった虫子が挨拶を終えた時、新聞記者が歩み寄ってきて「名前は?」と尋ねました。

とっさに名前を答えて、翌日のY新聞。

「生徒会長○○虫子氏の挨拶で・・・」という記事が、地元記事欄に掲載されたのです!

そもそも小学校に「生徒会長」なるものは存在しません。

あるとしたら、「児童会長」とかなんとか・・・。

それだけでも、この記事の信憑性が疑われるというものです。

ところが、この日を境に、残り3名の男子役員達が一斉に虫子に仕事を押しつけるようになりました。

「おまえ、生徒会長なんだろ! ~~やれよ!」ってな具合に。

つまり、男の嫉妬です。

私のマスコミ嫌いは、この時に端を発し、同時に「生徒会長」アレルギーになったのでした。

自分が通う中学校で、生徒会長に立候補する者がいないと先生が困っている時でも、絶対に手を挙げなかった理由。

高校で生徒会長に立候補したらと担任に言われても、てんで相手にしなかった理由。

それは、私が強烈な「生徒会長」アレルギーだからです。

時は今。

長男の通う高校で、生徒会長に立候補する者がいなくて先生が困っていました。 

そして、やはり担任が「立候補してくれ」と長男に・・・。

ダメ!生徒会長はダメ! やりたい人にやってもらいなさい! ただでさえ、あんたは部活とボランティア応援団で忙しいんだから、引き受けたら浪人確定。 絶対に受けちゃダメ!

長男はなんとか辞退して帰ってきたものの、その後も勧誘(?)はエスカレートしていきます。

その間、私は自分の「生徒会長」にまつわる想い出を、思い返しておりました。

因果応報? なんだかわからないけど、君は私のツケを払う羽目になったのかもね・・・。

そして、こう言ったのです。

これをチャンスととるか、負担ととるかは自分次第だよ。 そこまで推薦してもらえたんだから、受けたりんって。(「受けてみなさいって」のご当地言葉)

週末、ずっと悩んでいた長男ですが、ついにきょう、先生にYESの返事をして来ました。

「大変なのはこれからだよ」と、既に疲れている長男ですが(笑)、私の分も頑張ってくれることでしょう。

これを機に、私のアレルギーも克服できるといいと思っています(笑)
by EhonHouse | 2008-10-06 23:32 | ただのつぶやき | Comments(0)